どうしてもペニスの悩みやコンプレックスって、一笑に付される傾向が強いので、軽く考えられがちです。
ただ、性病とかではなく仮性包茎なら、日常生活はもちろん、性行為も普通に行えますので、どちらかというとコンプレックスを解消すると言う感じですし、手術も保険適用外となりますがカントン包茎の場合は、深刻に考える必要があるでしょう。
皮によってペニスが閉めつけられますので、深刻な状況になる可能性もありますし、ある意味真性包茎よりも、たちが悪いと言えますからね。
もちろん保険も出ますし、仮性のように程度によっては皮を伸ばす事で改善できると言う簡単なものでもないので、治すべき事であると、深刻に考えるべきなのです。
さらに、これが自分のことだけならまだいいですが、邪魔な皮によって恥垢がたまったりして菌を発生させてしまうと、悪臭により周りにも迷惑をかけますし、性行為をすると菌を移したりして女性の体にも悪影響を及ぼす可能性もあるのでカントン包茎は軽く考えるべきではないのです。