カントン包茎は早めの対処を

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カントン包茎とは強引に自分で皮を剥いてしまって、そこまではいいのですが、その皮が元の位置に戻らなくなり、亀頭の根元を締め付けてしまうものをカントン包茎といいます。
自分も中学生の頃まだ皮がむけていない時に無理やり皮をむいたのですが、根元を締め付けていたかった記憶が有ります。
その後皮が元に戻ったので良かったのですが、あのままだったらと思うとゾッとします。
仮性包茎と真性包茎の中間の状態をカントン包茎と位置づけられているそうです。
カントン包茎だと平常時は簡単に剥けるのですが、勃起した時に亀頭を締め付けてしまうため、最悪の場合、水脹れになり、血行障害が起きる可能性があります。
カントン包茎は平常時にめくらなければ障害はありませんが、女性との性行為の時に皮をかぶったままではカッコ悪くて恥ずかしい思いをします。
それに途中で剥けてしまって亀頭を締め付けてしまうおそれが常についてまわります。
そのため、できることなら手術して治すべきだと思います。