男性の下半身の悩みといえば包茎です。
包茎には何種類かありますがその中でもカントン包茎には注意が必要です。
カントン包茎は亀頭を露出させることはできます。
しかし、勃起時に露出させようとすると痛かったり、亀頭が締め付けられてしまいます。
締め付けがきつい場合、無理矢理剥くと包皮が戻らなくなってしまいます。
こうなると陰茎を圧迫して水がたまったように腫れてしまいます。
そのまま放置しておくと壊死してしまい非常に危険です。
また、カントン包茎は恥垢がたまりやすく不衛生になりがちです。
不衛生になると臭いがきつくなり性行為とするときに女性に不快感を与えてしまいます。
不衛生のままにしておくと性病など病気になる危険性もあります。
この状態で性行為をすると女性に菌が移ってしまったりしまい女性にも害が及んでしまいます。
また、性行為の時に包皮が剥けてしまう危険性もあります。
他の包茎と同じで包皮に保護されている状態となっています。
その為、早漏になってしまうこともあります。
逆に不感症となってEDになってしまう危険性もあります。
カントン包茎は早めに治療しましょう。