もし、包皮が剥けるけど浮腫んで戻らなくなったとしたら、
それはカントン包茎かもしれません。
仮性包茎でも狭窄型のものもありますが、
包皮輪で締めつけられて戻らなくなるのがカントン包茎になります。
もし、無理に剥いて戻らなくなってしまい、
浮腫んで腫れあがってしまったとしたら至急病院に向かいましょう。
包皮輪で締めつけられてうっ血してしまうと、
そのまま血が回らなくなって壊死してしまう可能性もあるからです。
浮腫んで色が変わってきたなんてことになったらなら、
急いで病院で処置をする必要があります。
危ない状態になることもあるため、
カントン包茎は保険の適用もできます。
保険がきくので包茎手術もかなり安くすることができます。
緊急で病院で担ぎ込まれるよりも、
余裕のある時に自分で慎重に病院選びをした方がいいでしょう。
もっとももしあなたがまだ学生だとしたら、
まだ成長している過程ということも考えられます。
成長が止まる大人になってから治療を考えても遅くはありません。